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えぼし岳高原スポーツの里(長崎県佐世保市)に
“ドッグランえぼし”オープン!

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【登録条件】(@〜Cすべての条件が必要です。)
@飼い主が18歳以上であること。             
A蓄犬登録済みで1年以内に狂犬病予防接種を受けていること。
B予防接種(各種ワクチン)を受けていること。
C闘犬または攻撃的な犬種でないこと。

【登録時に必要なもの】
@犬鑑札 A狂犬病予防接種済証
B予防接種済みが確認できるもの
C飼い主の身分証明書
D飼い主さんといっしょに写った写真(縦32mm×横28mm)

【登録料】500円
※申し込みは、所定の登録申請書に必要事項を記入し、
ドッグラン管理事務所へ提出してください。
お問い合わせは 0956-59-9511

開場日時:水・土・日・祝日
9時〜18時(10月〜3月は17時閉場)
利用料:1日1頭300円/年間パスポート1頭3,000円



ランキングに参加しています。
初代金太郎はアジソン病と闘いながらも、
6年11ヶ月しっかり生きぬきました。
虹の橋の金太郎に応援ポチッ!忘れないで下さいね。
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2009年12月01日

良きボスになってください

金太郎が虹の橋へ旅立って1ヶ月ほど経った頃でしょうか。
長崎セインツの球団事務所から、市民の方から金太郎のことでお尋ねしたいことがあるので電話番号を教えてもいいでしょうかとの連絡がありました。

70代くらいのご婦人でYさん。

新聞で見た金太郎が飼っている犬とそっくりなので、もしかしたら兄弟ではないかと思い、長崎セインツの事務所に問い合わせて電話をさせていただきましたとのことでした。


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名前はしんのすけくん、6才、ブラックのトイプードル、体重は8〜9キロ(かなりの体重オーバー)、もちろん金太郎の兄弟ではありません。


しんのすけくんは一年ほど前にブリーダーさんが飼育放棄されたワンちゃんを保護され、丁度先住犬をなくされたばかりのYさんが里子として迎えられました。しんのすけくん、咬む、吠えるなど…ちょっと手に負えないほどの問題犬。しんのすけくんのことで夫婦喧嘩も絶えず、ご本人たちも高齢で病気がちのため、もしひき取ってくれる方がいらっしゃたら、里子に出そうかとも考えているともおっしゃていましたが、別れたくない気持ちも強そうで、大変迷っていらっしゃいました。

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Yさんは2007年、
ネット上で話題になったトイプードルさっちゃんの里親さん。
さっちゃんの里親さんっていったいどんな方だろう思っていましたが、思ったとおりの愛情深いご夫妻でした。さっちゃんは残念ながら昨年虹の橋へいってしまったそうです。



さっちゃんを保護された「長崎はっぴーあにまる」の当時の記事です。
http://yaplog.jp/wanko-support/archive/66
http://yaplog.jp/wanko-support/archive/95

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そんなYさんから一昨日(11/29)、ぜひ一度しんのすけくんに会ってほしいと電話があり、わたしも一度会いたいと思っていたので、たずねて見ることにしました。


私はしんのすけくんにとって侵入者、吠えられるのは当然なのですが、かなりの歓迎をうけてしまいました。

手を差し出すといきなりガブッ!

こんな洗礼を受けたのははじめてでした。
Yさんご夫妻が悩まれるのも無理はないと思うほどでした。

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いろいろ相談を受けましたが、昨日も書いたように私はしつけのプロでもなければ、経験や知識もそんなに持ち合わせていません。
技術的なアドバイスはできませんが、ひとつだけ自身を持ってアドバイスできたことは、Yさんご夫妻のしんのすけくんに対する愛情は、誰よりも深いと感じました。きっとわかってもらえるはずです。しんのすけくんはYさんご夫妻のそばで暮らすのがいちばん幸せだと思います。しんのすけくんがYさんご夫妻に与えてくれたものを考えてみてください。もし、しんのすけくんがいなければ、こんなにも夫婦間で会話をすることもないでしょう。第一私がこうしてここにいるのもしんのすけくんのおかげなんですよ。

ただ愛情を持って接することと、あまやかすこととはちがうことを理解してください。
問題行動のほとんどの原因は飼主さんのあまやかしが原因であることが多いのです。


Yさんご夫妻もそうでしたが、小型犬の飼主さんは、なにかあるとすぐ抱きかかえる方が多いようです。甘えてきたとき、他の犬が威嚇してきたときなど…
危険から保護しなければならないときは仕方のないことかも知れませんが、感心できることではないような気がします。そんな犬に限って甘えん坊でコントロールのきかない犬が多いようです。

金太郎は幸いにして24キロありました。抱きかかえることはできません。リードによってリードするか、呼び戻すかスワレなどのコマンドを入れて落ち着かせるなどの方法しかとることができませんでした。
もし、金太郎が小型犬だったら私もみなさんと同じように抱きかかえていたかも知れません。


例え小型犬であってもすぐ抱きかかえることはしないほうがいいのではと思います。抱いて抱いて…と要求しても無視するべきです。

よくドッグランなどで、抱きかかえられた犬にしつこく飛びかかっている犬を見かけることがあります。犬の世界では上にいる犬のほうが強いあるいは上位とみなされるようで、下にいる子は少しでも同じ高さになろうと飛び上がったり、咬みつこうとしたりします。これではいつまでたってもお友達にはなれないと思います。同じ高さで遊ばせるよう努力して見てください。それが自然な姿なのですから…


ソファやベッドにあげることも止めたほうがいいと思います。飼主の足元でくつろいでいる姿がいちばん自然に見えます。微笑ましく感じます。犬にとって最も心地よいのは信頼できるボスのそばにいることだということを理解すべきです。


確かに私のお友達のパワーオーナーの方たちを見ていると、ほとんどの方がそのようなことはなさっていません。良きボスであるよう努力なさっています。



しつけの基本…それは犬の本能、行動、気持ちをよく理解することなのではと考えます。


金太郎のおすすめペット関連書籍とアイテムは…こちら



金太郎のベースボールドッグ、ベースランニングはアニマルプラネット「わんこの城」で見ることができます。
次回放送は12月25日(金)20:30〜
http://www.animal-planet.jp/episode/index.php?eid1=880513&eid2=000000



金太郎はアジソン病と闘いながら、子どもたちのために、少しでも街の活性化に力になれればとがんばってきました。
そんな犬がいたことをできるだけ多くの方に知っていただき、人と犬が共に生きることのすばらしさを伝えていきたいと思っています。

みなさまの応援が金太郎ブログを続けることの励みになります。金太郎はいなくなりましたが応援のクリックをしていただければありがたいです。


これからもぜひ金太郎を応援してください。
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posted by 金太郎パパ at 10:29| 長崎 ☀| Comment(3) | しつけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
長年保健所からの引き出しで、里親探しをやっているものですが、
飼い主がん飼い犬を放棄する一番の原因が「しつけの失敗」「問題行動」です

金太郎は、とてもしつけやすい犬だったようですね。

でも、多くの飼い主が問題を抱え、保健所に放棄するほど悩んでいます。

金太郎一頭のたまたまの経験で、しつけのアドバイスは危険です。
経験豊富なプロに相談するように、強くお勧め致します

私も、悩んでいる飼い主には、「まず、プロに意見を聞くように」言います。
雑誌やテレビ、ネットの情報で混乱してしまっている飼い主が、あまりにも多いからです
Posted by るんるん at 2009年12月03日 03:14
●るんるん様へ

貴重なご意見ありがとうございます。
そして保護活動にも敬意を評します。

るんるん様のおっしゃることはごもっともでよく理解できます。

もちろん私もしつけのことで相談されたらプロの方に相談するように言います。
ちゃんと紹介もしています。
訓練士のお友達もたくさんいます。



るんるん様ご指摘のことは、本記事及びこれまでの記事をよく読んでいただければ理解していただけると思いますが、私は一ユーザーとして感じたこと書いているだけで、決してプロとしての立場で書いていないつもりです。飼主としての精神的なものを、犬の世界だけではなく、人間社会でも通じるもの、愛情とか信頼などをテーマに書いているつもりです。技術的なもの以前の問題について述べているつもりです。
もしかしたらプロの訓練士さんからは学べないことかも知れません。

どんなに優秀な訓練士さんにお願いしても、このことが忘れられていたらうまくいかないと思います。

多くの問題行動が飼主さんにあることも事実です。

ちゃんとしつけしたのになぜ?
かわいがってあげたのになぜ?

そんな疑問に少しでも役立てばと思い、素人の私がしつけ講座などという仰々しいタイトルまでつけて公開しました。

私は金太郎のおかげで、誰よりも多くのワンちゃんと会いました。誰よりも多くの飼主さんとお話をしました。

私の財産だと思っています。
そのなかで学んだこと、経験したことを
できるだけ多くの人に伝えたいとも思っています。

殺処分につながる飼育放棄などが絶対無い世界、人と犬が共生できる豊かな世界。
そんな日が一日も早く訪れることを願っています。
Posted by 金太郎パパ at 2009年12月03日 08:49
おっしゃる事はよくわかりました。

誤解などしている訳ではないです。
ブログの記事も、以前からの考えも自分なりに理解してのコメントです。

ただ、マスコミに出られるなど、影響のある方の言葉だけに、気をつけていただきたかったのです。

>誰よりも多くのワンちゃんと会いました。
>誰よりも多くの飼主さんとお話をしました。

とのことですが、私もボラをして25年になります。
放棄した側の飼い主、里親、放棄された犬など、数えようもないほど関わってきました。

25年間の経験には、自信を持って申し上げておりますので、ご理解くださいませ。

Posted by るんるん at 2009年12月03日 17:26
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